1999年に誕生したマウスピース矯正・インビザラインは、今や世界100か国以上で提供されるまでになりました。
美しい歯並びを求める方々に選ばれる理由をお伝えします。
「よぼうのはいしゃさん」では、来院された皆さまに、お口の3Dスキャンをお願いしています。
この取り組みでわかったことは、来院される方の9割に歯科矯正が必要だという事実でした。
一見して歯並びに問題がある方とない方、共通しているのが嚙み合わせの問題です。
噛み合わせは、子どもの頃に乱れてしまうことがほとんど。
子どもにありがちな指をしゃぶる習慣、舌で歯を押す力の加減、さらに遡ればお母さんが赤ちゃんをどう抱いていたか、ささいなことが要因で、歯並びは簡単に乱れてしまうためです。
子どもの頃についた歪みは、治療をしないかぎり大人になってもそのままです。
来院する9割の方に歯科矯正が必要な理由は、こうした成長過程にあります。
当院が歯科矯正で使用しているのは、マウスピース型矯正治療・インビザラインです。
1999年にアメリカで誕生したインビザラインは世界100か国以上・900万人を超える人々に選ばれている矯正装置です（2020年10月現在）。
多くの方に支持されるインビザライン、4つの特徴をご紹介します。
特徴１：気づかれにくい
医療用プラスチック製の透明なマウスピースは、厚さもわずか0.5mm。会話をしても笑っても、目の前の人に気づかれにくいことが特徴です。
特徴2 必要に応じて取り外せる
インビザラインをワイヤータイプ、ブラケットタイプと比較した際の大きな違いが、取り外し可能な点です。
マウスピースに食べ物がつまる不快感なく、食事を楽しめます。
特徴3 段階に応じたマウスピースの使用
インビザラインでは、矯正の段階に応じて新しいマウスピースを使用します。
マウスピースの交換は、矯正が順調な証でもあり、患者さまのモチベーションを高めます。
特徴4 アレルギーや歯の病気にかかるリスクが低い
医療用プラスチックのマウスピースは、金属アレルギーとは無縁です。
歯の状態に合わせてマウスピースを交換するため、痛みも、マウスピースが外れることもほとんどありません。
STEP1 カウンセリング
3Dスキャンを使用して、医師がお口の状態を確認します。
見た目が整っていても、噛み合わせに問題のある方が9割いらっしゃることから、矯正が必要だと診断した患者さまには、都度ご提案をしております。
患者さまのご要望やお悩みによく耳を傾け、決して無理強いはいたしません。
STEP2 歯科矯正のご契約をいただいた患者さまにまず受けていただくのが、精密検査です。
お口の検査を始め、レントゲン撮影や顔、口の中の撮影、マウスピース作製に必要な歯の型取りをいたします。
STEP3 治療計画
検査結果のデータを活用し、矯正直後から治療完了までに、歯並びがどう変化していくのかをモニターでご覧いただきます。
歯の状態はもちろん、患者さまのご要望やお悩みを考慮して、お一人お一人に適したプランをご提案します。
STEP4 治療開始
当院にインビザラインが届いた際にご連絡し、ご来院いただきます。マウスピースを取り外す方法やメンテナンスの方法、使用に関する諸注意をお伝えし、矯正の進捗に適したイ
ンビザラインを都度、お渡ししています。
STEP5 通院
矯正開始から一定期間は、2カ月に一度ご来院いただき、お口の状態確認と歯のケアをいたします。
患者さまがマウスピースの扱いに慣れ、矯正が順調であれば、3カ月に一度の通院に切り替えることも可能です。
STEP6 治療の完了
STEP3で計画した通りの歯並びとなったら、治療は完了です。
しかし、治療が完了しても、しばらくの間は、歯の状態が不安定であるため、
元の歯並びに戻る可能性がある期間は引き続きマウスピースを使用していただきます。
現金、クレジットカード、デンタルローン、3つのお支払い方法をお選びいただけます。
分割でのお支払いをご希望の場合は、クレジットカードまたはデンタルローンのご利用をお願いしています。